大腸炎原因菌で男性患者死亡=院内感染の可能性も−さいたま市立病院(時事通信)

 さいたま市立病院(村山晃医院長)は26日、大腸炎を引き起こす細菌「クロストリジウム・ディフィシル(CD)菌」の感染症で男性患者が死亡したと発表した。この患者が入院していた病棟で、ほかに7人がCD菌に感染しており、院内感染の可能性もあるとみて調査している。
 病院によると、死亡したのは脳出血の手術をした同市に住む71歳の男性。17日にCD菌の感染が見つかり、18日夜にCD菌感染症により引き起こされた敗血症で死亡した。ほかに感染した7人のうち6人は下痢の症状が出ているが、重症者はおらず、ほとんど快方に向かっているという。 

「シュワブ陸上部」移設案、政府内に肯定意見(読売新聞)
政策会議の見直し検討 平野官房長官(産経新聞)
働く女性にとって関心のある習い事は「英語」(産経新聞)
<ヒブワクチン>「全員に」未接種で子亡くした両親訴え(毎日新聞)
アパート火災、近隣住民が救出するも住民男性死亡 東京・八王子(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。