座布団焼く火災、室内に男性遺体 千葉市の団地(産経新聞)

 1日午前0時40分ごろ、千葉市美浜区高洲の団地1階の1室で「火災報知機が鳴って、白い煙が出ている。男性が室内で倒れている」と、近くに住む30代の女性から110番通報があった。室内では座布団が焼けており、男性が遺体で見つかった。県警千葉西署は身元の確認を急ぐとともに、詳しい出火原因や状況を調べている。

 同署によると、近所の人は「50歳くらいの男性がひとり暮らしをしている」と話しているという。

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HVに接近通報装置義務化へ=「静か過ぎて危険」の指摘−疑似エンジン音など(時事通信)

 「静か過ぎて気付かずに危険」と視覚障害者らから指摘されていたハイブリッド車(HV)について、国土交通省は29日、疑似エンジン音などを出す「車両接近通報装置」の搭載を義務付けると発表した。また、装置の機能などのガイドラインを示し、義務化される前にも積極的に搭載するよう、関係団体を通じて各メーカーに要請した。
 同省は今後、各社が装置搭載車を販売し始めた時期を見ながら、保安基準を作成。できるだけ早い時期に新車への搭載を義務付ける考え。
 当面、対象となるのは▽低速走行時にエンジンを使わず電気だけで走行するHV▽電気自動車▽燃料電池自動車。これらは実験などで、目をつぶるなどした場合、低速走行時はほとんどの人が接近に気付かないことが分かっている。
 装置で音を発するのは、発進から時速20キロまでの走行時と後退時とした。車が発進してから20キロになるまでは自動的に鳴り続けることが必要とされた。時速20キロを超えると、電気自動車などでも通行人が通常のエンジン車と同様に接近に気付くという。 

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首都圏連続不審死 木嶋容疑者を送検へ(毎日新聞)

 首都圏の連続不審死事件で、埼玉県警は2日、交際していた大出嘉之さんを練炭自殺にみせかけて一酸化炭素中毒死させたとして殺人容疑で逮捕した木嶋佳苗容疑者(35)をさいたま地検に送検する。拘置先の川越署には早朝から多くの報道陣が詰めかけた。

 地検は裁判所に木嶋容疑者の拘置を求め、裁判所が木嶋容疑者の弁解を聞いて拘置するか決める。裁判所の決定は3日になる見通し。県警によると、木嶋容疑者は殺人容疑を否認しているという。

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<空自>国産次期輸送機、初の試験飛行 岐阜基地(毎日新聞)

 防衛省が開発を進めている航空自衛隊の国産次期輸送機(CX)の試作機「XC2」が26日、岐阜県各務原市の空自岐阜基地で初の試験飛行を実施した。当初は07年9月に予定されていたが、部品の強度不足などトラブルが相次いで見つかり、開発計画が大幅に遅れていた。安全性が確認されれば、年度内に納入される予定。

 CXは耐用年数を迎えた輸送機C1の後継機として、防衛省が01年度に開発に着手した。機体は全長43.9メートル、全幅44.4メートル、全高14.2メートル。緊急援助など海外での活動も想定し、C1に比べて航続距離や積載能力が大幅に向上しているのが特徴だ。川崎重工業や関連メーカーが製造。開発費は海上自衛隊のP3C哨戒機の後継機(XP1)と合わせて約3400億円。

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